野球部の超有名校・広陵高校の偏差値は?(広島県)
広陵高校は、広島県にある私立高校です。
全国大会常連クラスの体育会系部活動が
幾つもあることで知られています。
中でもやはり有名なのは、野球部ですよね!
創部100年を超え、甲子園にも春夏複数の出場経験があり、
準優勝もしたことがあるという名門校!!
甲子園にちょっと詳しい人なら
一度は名前を聴いたことがあるくらいの名門校です!
今回は、そんな広陵高校を受験する時の概要や、
偏差値などについて見ていこうと思います☆
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広陵高校のコース別教育
広陵高校では、
生徒の学力や進路希望に合わせて、
複数のコースを設けることで個性にあった教育を行っています。
「普通科Ⅰ類」と「普通科Ⅱ類」の2つに分かれています!
普通科Ⅰ類
普通科Ⅰ類は「国公立大学を目指す進学コース」です。
二年生から「文系」と「理系」に分かれて学習をすすめます。
週三日は、7時間授業の日があります!
普通科Ⅱ類
普通科Ⅱ類は「私立大学を目指すコース」です。
二年生から
「文系」・「理系」・「総合コース」
の3つに分かれます。
文系・理系コースは難関私立大学合格を目指す進学コースで、
総合コースはそれ以外の私立、専門学校、就職を目指すコースになっています。
広陵高校のコース別偏差値は?
ではいよいよ、肝心の偏差値についてですが、
下記の様になっています。
普通科Ⅰ類・・・54
普通科Ⅱ類・・・46
私立高校としては比較的狙いやすい偏差値と言えますね☆
尚、野球部に入るための偏差値というのも、
後ほど見て行きますね☆
野球部にはどうやって入るの?
広陵高校レベルになると、
野球で入学をしたいと希望する生徒も増えてきます。
このため、基本的には推薦入試でのみ、
入部を受け付けているのが実情のようです。
コースは大体、普通科Ⅱ類になるようですね。
一般入試でも入部は可能なのですが、
練習メニューが異なるなどの差があるという噂も。。
また、「普通科Ⅰ類」に在籍しても入部は可能ですが、
7時間授業のある日は練習に参加できる時間が短くなってしまいます。
部活動によっては「Ⅰ類生徒」の入部を
断っているところもあるということなので、
一般で野球部に入部するのはかなり難しそうですね。
広陵高校野球部に入るための偏差値
野球推薦が受けられるくらいの実力があるのなら、
学校の成績が「Ⅱ類を狙えるレベル(偏差値46)」程度に
達していれば十分なのではないでしょうか。
と言ってもやはり、
事前のセレクションや入部テストに合格することの方が
大事になってきます!
<関連記事>
他、甲子園常連校と比較してみよう!
・名門野球部・甲子園常連校の偏差値と入部情報(リンク一覧)
とにかく、中学やシニアリーグの大会などに出場して、
関係者の目にとまるような活躍をすることが第一です。
夢を目指して頑張ってください!
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