【引越し】やることリストを作って引越しに備えよう
引越しが決まったら、膨大な作業と手続きをこなして行かないといけません。
やることをリスト化して、
ひとつひとつ確認しながら漏れがないようにして行かないと、
ついやることを漏らしてしまいがちです。
引越し前にすること、直前と最中にすること、
その後にすることとそれぞれ項目化しておくと、
うっかり忘れてしまうミスを防げます。
それに日程別にすることをリスト化することで、
スケジュールを作成できるので、余裕を持って当日を迎えることができます。
一人暮らしでも家族世帯でも
基本的な作業や手続きのリストは共通しているので、
ぜひぜひ参考にして下さい^^☆
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1ヶ月前・2~3週間前・1週間前にやること
1ヶ月前
1ヶ月前は、
「住宅や駐車場の賃貸契約の解約」、
「引越し業者選び」、
「子どもの転校届け」
などを済まします。
業者選びは電話や訪問だけでなく、
ネット見積もりが増えていますのでそちらを活用しましょう☆
2〜3週間前
2〜3週間前は、
「固定電話・携帯電話・インターネット契約会社の住所変更手続き」、
「不用品・大型ゴミ・し尿処理廃止手続き」、
「新居に必要な家具やインテリアなどの準備」
などをしましょう。
そして、鍵を新調する必要があればしておきます。
1週間前
1週間前は、
「電気・ガスなど各種住所変更依頼手続き」
をします。
そして、他の市区町村への転出であれば、
「転居届の提出」、
「印鑑登録の廃止」、
「国民健康保険の資格喪失手続き」、
「福祉関係手当の消滅手続き」
をする必要があります。
3~5日前・前日・当日にやること
3〜5日前
3〜5日前は、
「転居先で配る挨拶の品の準備」、
「現在の住居の清掃」、
「荷物の梱包準備」、
「搬出の準備」
などをしましょう。
当日まで使うモノ以外で梱包できるものから準備し、
梱包後、転居先で運び込む場所を書いておくと当日分かりやすいです。
前日
前日は、明日の段取りを確認し、
「貴重品の管理や荷物数の確認」、
「冷蔵庫や洗濯機の水抜き」
をしましょう。
そして、当日に作業員に渡す転居先での
「家具の配置や間取りがわかる図を作成」
しましょう☆
当日
当日は、
「残った荷物の荷造り」、
「家財の保管・処分」、
「搬出後の清掃・ゴミ出し」、
「転居先で家財の確認」、
「引越し料金の精算」、
をしましょう!
そして、できればその日のうちか早めに転居先での挨拶をしておきます。
引越し後にやること
まず他の市区町村への転居であれば、
「転入届」、
「印鑑登録手続き」、
「福祉関連手当の認定申請」
をします。
そして同じ市区町村への転居であれば、
「転居届」を出す必要がありますよ。
後は
「国民年金の登録住所変更手続き」、
「国民健康保険の加入手続き」、
「運転免許証の登録住所変更手続き」、
「自家用車の登録住所変更手続き」、
「電気の使用開始手続き」
などがあります。
更に、お子さんの学校が公立校であれば、
「子どもの転入学届」、「転居挨拶状の送付」
などをしましょう。
他に飼っているペットの種類によっては、
住所変更手続きが必要になる場合がありますので、チェックしておきましょう。
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