らくらくメルカリ便の梱包方法の概要と必要な資材・梱包材まとめ

今回は、「らくらくメルカリ便の梱包方法の流れ」と「必要な資材・梱包材」に関してまとめました。

実際の手順の詳細に関しては、それぞれ梱包する物ごとに記事を作成し「リンク一覧」も掲載しています☆

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梱包手順の記事リンク先

この記事では、梱包資材や重要な梱包の概要を説明しますが、それぞれ梱包の手順を見たい人は、下記リンクより見て下さい。

発送はヤマト運輸のサービス

らくらくメルカリ便はヤマト運輸で発送

らくらくメルカリ便での発送は全て「ヤマト運輸」になるので、梱包のサイズを確認しておきましょう！

ヤマト運輸の配送サービスの一覧表

必要な資材・梱包材

必要な梱包材ですが、下記の11点があれば、ぼぼほぼ全ての梱包が可能です☆
全て100円均一で購入できますよ！

・クリアーファイル
・プチプチ
・クッションシート
・封筒
・ダンボール
・新聞紙
・セロテープ
・OPPテープ
・ガムテープ
・ハサミ
・メジャー

では、梱包の流れと、それぞれの梱包資材がなぜ必要なのかを説明します。
なぜ必要なのかは重要です！ここを押さえておかなければ、クレームに発展してしまうので、注意下さい！

梱包の流れと梱包資材の必要性

１、雨防止のクリアーファイル

発送物を梱包する際はまず「クリアーファイルで梱包」しましょう！

雨降りの時に、発送の封筒やダンボールが雨に濡れたとしても、中身の発送物までに水が染み込むことを防ぐことが出来ます。

書籍やDVD、機械類などの梱包可能な「A4サイズ以下」で販売されています。
A4サイズ以上の物を発送する場合は、ポリ袋や透明のゴミ袋でも良いと思いますよ☆

クレームになることも

この雨対策をしておかなければ、受け取った人によっては、クレームになる可能性があります。
「自分の地域」で雨が降らない場合でも、「発送先の地域」で雨が降るかはわかりませんし、通り雨が降る可能性もあります。

必ず、雨対策の為に、クリアーファイルで梱包することを忘れないで下さい。

例え仮に雨が降らなかったとしても「この出品者は配慮が足りない」と思われ、悪評価をつけられる原因の一つになるかもしれません。

小さな積み重ねが信頼につながる

こういう小さなことを積み重ねることが高評価を得て信頼につながり、後々の出品物が売れやすくなっていくので、認識しておきましょう！

２、プチプチ（クッションシート）で梱包する

クリアーファイルで雨防止が出来たら、緩衝材として「プチプチ」や「クッションシート」で梱包しましょう！

もちろん、服などを発送する場合は必要ないですが、「割れ物」や「機械類」などを発送する場合は必ず梱包しましょう！
あと、書籍も梱包しておいた方が無難です。

割れ物や機械類はプチプチ

DVDなどの「割れ物」や「機械類」は言うまでもなく、発送時に衝撃を受ければ壊れたり傷ついたりする可能性があります。
「必ずプチプチで梱包」して下さい。

書籍はクッションシート

正直、書籍は梱包するかはどちらでも構わないとは思いますが、個人的には「クッションシートで梱包しておくのが無難」だとは思います。
私はそのようにして、購入者から喜んでいただき高評価を得ています☆

書籍にプチプチしなくてクレームに？

『Yahoo知恵袋』で、「プチプチで梱包しなかったことでクレームになった」という書き込みを見たことがあります（レアケースかとは思いますが）。

正直、プチプチまでする必要はないかなとは思いますが、プチプチより薄いクッションシートは使っておいた方が、受け取った相手は安心して受け取ってくれるかと思います。

きちんと配慮してくれているという点で、クレームになることは無いのではないかと思っています。

ここは正直、個人の判断にお任せというところです。

３、封筒やダンボールに梱包する

クリアーファイルとプチプチに梱包したら、封筒やダンボールなどに梱包します。

封筒へ梱包

封筒へ梱包する時は、発送物の大きさに折って入れます。（例．DVD）

閉じる時は、OPPテープで貼って止めます☆

ちなみに、私が使っているOPPテープはこちらです。セロテープよりも薄い感じの透明のテープです。
大きさはガムテープと同じ大きさの物を買うのが良いでしょう☆100円均一で買えますよ☆

ダンボールに梱包

ダンボールに梱包する時は一つ注意点があります。

緩衝材として新聞紙を周りに敷く

ダンボールに梱包する際には「緩衝材として新聞紙」を使用します。

まずは、新聞紙をクチャクチャにして下に敷きます。

発送物を入れて、その周り４箇所に新聞紙を詰めましょう。この時やはり新聞紙はクチャクチャとして入れます。

最後に、上から新聞紙をクチャクチャとして入れましょう！
こうすることによって発送物を動かないように固定することができ、新聞紙をクチャクチャと入れることで緩衝材としての役割を果たし、衝撃から守ることが出来ます☆

４、発送手続きをする

封筒やダンボールへ梱包が出来たら、ヤマト運輸で発送手続きをして下さい。（らくらくメルカリ便はヤマト運輸での発送となります）

割れ物シール・精密機器シールは無料

「割れ物シール」や「精密機器注意シール」はヤマト運輸のスタッフへ伝えたら無料で貼ってくれます。

DVDなどの「割れ物」を発送する場合は、「割れ物シール」を貼ってもらいましょう☆

機械類などを発送する場合は「精密機器につき取扱注意！」のシールを貼りましょう！

梱包手順の記事リンク先

ここまで簡単に説明してきましたが、実際に梱包する際の詳細な手順はこちら確認して下さいね☆

以上で、「らくらくメルカリ便の梱包方法の概要と必要な資材・梱包材まとめ」は終わります。

まだまだメルカリの記事を書いていきますので、いろいろと見て行って下さい＾＾☆