越生の梅まつり情報2017(駐車場・屋台・撮影会・梅祭り・アクセス)
越生の梅まつりは、
埼玉県越生町で毎年開催されているお祭りです。
正式名称は「越生梅林梅まつり」です。
梅まつりの情報はもちろん、
梅まつりの雰囲気も感じ取ってもらいたいので、
動画もいくつか探してまとめています☆
ぜひ梅林の雰囲気や、梅まつりイベントの雰囲気を感じとって下さい☆
イベントでは、個人的には「ミニSL」に乗ってみたいなと思いました!
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越生の梅まつりとは?
1000本以上の梅の木が立ち並ぶ絶景
越生の梅まつりは、関東屈指の梅林に数えられる越生梅林で開かれるお祭りで、
園内には1000本以上の梅の木が立ち並んでいます。
中には樹齢約650年の古木もある歴史ある梅林で、
敷地も広いことからゆったりと梅鑑賞が楽しめます。
子供から高齢の方まで家族で楽しめる
期間中は様々な催しも行われ、
子供から高齢の方まで幅広い年齢層が楽しく過ごせます。
日程はいつ?
2月下旬〜3月下旬の1ヶ月間
「越生の梅まつり」は、
毎年2月下旬から3月下旬にかけて、
約1ヶ月開催されています。
梅の開花状況により前後する
梅の開花状況によって開催期間は多少前後するため、
実際の日程については毎年確認が必要になります。
また開花状況によっては「期間が1ヶ月よりも延びることも」あります。
梅まつりの実施期間については、越生町ホームページにて確認ができます。
イベントの規模は?
来場者数は30万人?
正式な来場者数は発表されていませんが、
土日祝日は1日で「5000〜8000人」もの人が訪れるとも言われており、
ここから期間中の来場者数を考えると
「延べ30万人」ほどが訪れていると考えられます。
全国から訪れる
越生町は静かでのどかな雰囲気の街並みですが、
梅まつり開催期間中は全国からたくさんの人が訪れ、
町全体が非常ににぎやかになります。
見どころやイベント
圧巻の梅林とイベント開催
圧巻の梅林を鑑賞できる他、祭り内では
「越生林」、「野点」、「獅子舞などの郷土芸能」、「ミニSL」、「屋台」、「お土産屋さん」
などが開かれています。
モデル撮影会
また3月にはモデル撮影会が行われ、
数名の現役モデルと梅の撮影が行えます。
この撮影会は写真を趣味としている人の間で非常に人気が高く、
撮影日は特に混雑が見込まれるので、
混雑を避けたい人は注意しましょう!
イベントは土日・祝に開催
イベントは基本的に土日、祝日に開催されているので、
より賑やかにお祭りを楽しみたい人はこちらを狙って足を運ぶと良いでしょう☆
特にほぼ毎週行われている御囃子は
お祭りの雰囲気を盛り立ててくれる見どころのあるイベントです。
ゆったりと梅を鑑賞するなら平日がベスト
逆に純粋に梅鑑賞を楽しみたい人は平日を選んだ方がゆっくりできます。
動画紹介
いくつか動画を探してきたので、ご紹介します☆
越生の梅林の様子や、梅まつりの様子が感じ取れるので、
気になる動画を再生して見てみて下さい!
越生梅林
越生梅林の様子や、白や赤色のキレイな「梅の花」の様子が見て取れます☆
玉川陣屋太鼓
高校生による「玉川陣屋太鼓」の様子を感じ取れます☆
獅子舞・川越囃子・南京たますだれ
獅子舞をはじめとした、見事な郷土芸を感じ取って下さい☆
ミニSL
ミニSLが走っていて、非常に楽しそうです。これは絶対に乗る価値があるでしょう!
「出発の瞬間」と「乗車している人からの景色」の2つの動画を見てみて下さい!
・ミニSL(出発の瞬間)
※出発の音が非常に気持ち良いので聞いてみて下さい☆
・ミニSL(乗車している人からの景色)
乗車している人の目線から撮影された動画です☆
動画で見ても、凄く気持ちが良いですよ^^
アクセスと駐車場・マップ
電車でのアクセス
電車の場合、「東部越生線」、「JR八高線」にて「越生駅」に下車し、
駅からバスで「梅林入口バス停」まで向かうことになります。
バスは大変混雑しますので、ゆったり向かいたい場合は
早めの出発を心がけた方が良いでしょう。
車でのアクセスは可能?
園内には駐車場が「500台分」あるため、自動車で訪れることも可能です。
その場合は「関越道鶴ヶ島IC」、もしくは「東松山IC」から
「県道343号」経由で向かうことになります。
いずれの場合も所要時間は30分ほどです。
越生梅林のマップ
いかがでしたか?
越生の梅まつりの雰囲気やイベント情報など、参考になれば嬉しいです。
訪れるにあたって、ぜひ何度も確認して下さいね^^☆
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