【Mac】FTPクライアントソフトFileZillaの使い方・設定（無料ツール）

WindowsでのFTPクライアントソフトといえば、

ダントツで「FFFTP」だと思いますが、

Macでは「FileZilla」が人気です。

では特徴や使い方に関して見ていきましょう☆

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FileZillaの特徴

「FileZilla」はフリー（無料）のFTPクライアントソフトで、
Mac版はもちろん、WindowsやLinux版も提供されています。

日本語版もあり、早くて軽くて、使いやすく
セキュリティ（FTPS、SFTP）面も考慮されています。

他、主な特徴は下記となります！

・軽く動作が早い

・Mac、Windows、Linux版が提供されている

・他言語に対応（日本語版あり）

・セキュリティ面も考慮（FTPS、SFTP）
※もちろんFTPも対応

・大容量データ転送が可能

・複数サーバーへの同時接続が可能（タブで切り替え）

・ドラック&ドロップでファイルアップロード

・FileZilla上から、ファイルを開いて編集可能

FileZillaインストール

インストール

「FileZilla」のインストールは簡単です。
まずはFileZillaのサイトにて「Mac版」をダウンロードして下さい。

ダウンロードした圧縮ファイルを解凍し、
「アプリケーション」フォルダへ移動したら、完了です☆

起動する

移動した「アプリケーション」フォルダにて「FileZilla」をダブルクリックします。
※初回は下記ポップアップが出るので、「開く」をクリック

FileZillaの設定

すぐに接続できるように、接続するサーバーの設定をしておきましょう！

１、まずは、左上にある「サーバー」マークをクリックする。

２、「新しいサイト」をクリックし、下記情報を入力する。

【ホスト名】：接続先サーバのホスト名

【プロトコル】：「FTP」 or 「SFTP」
※FTPを選択すると、FTPSの選択が選べます。

【ログオンの種類】：アカウント

【ユーザ】：FTPユーザ名（SFTPユーザ）

【パスワード】：ユーザパスワード

【アカウント】：FTPユーザ名（SFTPユーザ）

３、「詳細」タブをクリックし、「既定のローカルディレクトリ」を設定しておきましょう！
あとは「接続」ボタンを押せば、ログインできます。

サーバー接続後

サーバーに接続できたら、転送したいデータを転送して下さい。
画面の赤枠部分がローカルで、青枠部分が接続先サーバーです。

また、複数サーバーへ同時に接続し、タブで切り替えできますよ☆