【冬の結婚式】20代女性に合う服装(ゲストドレス)選び
冬の結婚式、女性はどんな服装で行くのがベストなのか
冬の結婚式は意外と服装に悩んでしまう時期です。
ファーコートや厚手のタイツ、
ブーツなどの防寒に欠かせないファッションアイテムも
式場ではタブーとなる場合もあるため、
実はとてもむずかしい季節。
20代前後の若い女性であれば、特に悩んでしまいますよね。
そこで、20代前後のまだ若い方たちのために、
寒い季節のお呼ばれスタイルについていろいろと紹介していきたいと思います。
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まずはパーティードレスの選び方から
素材はベロアがオススメ!
涼し気な生地は夏にはピッタリですが
冬にはシックな雰囲気でキメたいので、
華やかでありながら、暖かさもあるベロア素材がピッタリです。
ジャガード素材のものも厚手という意味では寒さにも強く良いのですが、
20代の若い女性にはベロア生地の方がコーディネートしやすいのではないかと思います。
色は黒や紺が寒色系ドレスの定番で寒い季節にもマッチするのですが、
結婚式の服装としては少し暗い印象もありますので、
グリーンやワインレッドはいかがでしょうか。
シックなイメージでありながら華やかで、明るさも演出してくれます。
一番悩んでしまうのはやはり羽織もの!
最近ではファーを身につけてもOKという場も多いようで、
20代女性たちが友人同士の式に参加する際などにはいいかもしれません。
ですが、基本ファーのついた羽織ものは結婚式では避けたいものです。
ということで、羽織ものとしてベストな素材はボレロやショール。
なるべく厚手のものを選んで、袖丈も長いものを選ぶといいでしょう。
カラーに関しては白やベージュなどを避ける、
あまり派手で目立つものも避ける、
という2つを守ればどんなものでも問題ありません。
さて、足元の防寒はどうでしょう。
冬ということでドレスなどでは足元がとても寒々しくなってしまいますし、
どのように防寒したらいいのかは悩んでしまうポイントの1つ。
それでも厚手のタイツは基本的にマナーとして正しくはないので、
薄手のストッキングを重ねて履いたり、
見えない箇所にカイロを貼るなどして乗り切るしかありません。
ドレスの下のもも周りや足の裏などに貼ると特に効果的ですよ。
また、結婚式にブーツはNGですが、
当日雪が降るなどしてしまった場合は、
会場までブーツで向かい会場でパンプスに履き替えるというのもありですよね。
<関連記事>
こちらも参考にして下さい!
・結婚式マナーまとめ(親族・友人・子供・服装・ゲストドレス・電報)
臨機応変に、その日の天気などに対応できるよう準備しておくことが大切です。
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